基本的には午後エリアですが、穏やかフライトなら朝からOK。ちょっとテイクオフが心配のパイロットでもLPDVのプライベート講習バーンで練習もできます。午後からでも大小様々なクロカンが堪能できます。
せっかくフランスにきたからには、やっぱりシャモニーでとびたい!。
フランスの午後は長いので、午前中のシャモニーでとりあえずは一本決めておきませか?。
クロスカントリーフライトは少し飛行禁止エリアなどの規制があるりますがのんびり空中
散歩ならストレスがありません。
モンブランが間近に迫る大迫力の人気エリア!数多くの大会も催されています。ミニクロカンでも十分たのしめるエリアです。
1978年パラグライダーが発祥した場所です。パラグライダーをフランス語ではパラポント
(PARAPENTE)といいますが、これはパラシュートParachuteのPARAと坂を意味するPENTが
複合された単語です。
当時はサーマルで上昇することもなくただ下降していったわけですが、
グライダーが進化したいま、このエリアはクロスカントリーフライトもできます。
やっぱり最高のコンディションの日は朝からサーマルコンディションでとびたいですよね。アラヴィ山脈を眼下に本格的なクロカンフライトがおすすめです。
周りのエリアが強風なときでもサモワンはプロテクトされているのでかなりの確率
で飛ぶことができます。
スキー場の頂上からのテイクオフです。
リフトの関係で6月15日から9月10日までの限定フライトになります。
大きめのテイクオフが北向きと南向きのふた方向にあるため幅広いコンディションでの
フライトが可能です。
スイスのジュネーブの街とレマン湖が眼下にひろがる個性的なエリアです。
ちょっと都会風のフライトがしたいパイロットにはもってこい!。